「メガネ専用」は、宮城県の「萩の鶴」醸造元、萩野酒造さんが発案してリリースしたお酒の名前ですが、これは10月1日の「日本酒の日」と「メガネの日」であったこと、萩野酒造のの蔵元と蔵人全員がメガネを着用していたことから、メガネを着用している愛飲家の皆様にと遊び心を持って発売されました。
発売から今年で10周年を迎えるに当たり、全国のメガネの蔵元にも声をかけて、コラボレーションが実現しました。

「十六代九郎右衛門」のメガネの杜氏、湯川慎一さんが醸す「メガネ専用」は、湯川酒造店では珍しい速醸もとで醸したお酒で、「メガネを通して見たらこんなにも透き通った世界が！」というメガネをかけることで広がった視界のクリアさを表現した、スッキリと綺麗な酒質となっています。
このお酒で楽しく乾杯いたしましょう。